2022.05.23
帯状疱疹と鍼灸治療
季節の変わり目って「なんだか体がだるいなぁ…」と感じることってありませんか?
季節の変わり目って疲れやすいんですよね。免疫力が低下して風邪をひきやすかったり。
最近テレビCMでもよく見かける、帯状疱疹も免疫力が低下することで現れる症状のひとつです。
帯状疱疹の基本情報は、こちらのページがわかりやすかったので貼っておきますね。↓
帯状疱疹は50代から発症が増え始め、80歳までに3人に1人がなると言われています。
高齢の方が発症する場合の大きな要因は、加齢や疲労による免疫力の低下ですが、
疲労やストレスなどもきっかけになる為、30代~40代の発症ケースも耳にします。
3、40代って、ちょっとしんどくても体力的に無理できちゃう年代なんですよね。
気持ちで頑張りすぎちゃうと、からだの中はバランスを崩し始めてしまいます。
また、糖尿病やがんなどの免疫力が低下する病気が原因になることもあります。
帯状疱疹の痛みは、違和感やかゆみ、しびれとして感じる程度から、
ピリピリ、ズキズキ、チクチク、刺されるような痛みや、焼けるような痛みを感じる、など激痛となる場合もあります。
眠れないほど痛む場合もある為、精神的にもつらい状況ですよね…
鍼灸治療をすることで、痛みを早く緩和することができます。
局部だけでなく、全身の治療をしてバランスを整えることで、他の場所やからだの状態にも良い影響が現れます◎
病院では抗ウイルス薬や鎮痛薬の処方がされると思いますので、ご自身に合った選択をされるのが良いと思います😊
お気軽にご相談下さい🌼